漢方診療ご希望の方は、診察開始前に、問診表にて、改善したい症状、病歴(これまでの治療経過や他の疾患の有無)、健康状態(食欲・便通・睡眠)、生活習慣(食事・運動・喫煙・飲酒)、治療内容についてのご希望等をお尋ねします。まず問診表にご記入ください。
他の医療機関で受けられた検査結果や、『お薬手帳』、常用しているサプリメントや市販薬があれば、前以てお知らせいただけると参考になります。
現代日本人の大半は運動不足・栄養過剰です。お薬に頼る前に、まず下記の見直しをお勧めしています。
1)適度の運動(一日30分以上の歩行とストレッチ:理想は一日一万歩)
2)腹式呼吸(赤ちゃんは皆「おなかで呼吸」しています。これが本来の呼吸です)
3)炭水化物・脂肪摂取の制限(「腹6分目」:理想は空腹感を楽しめるようになること)
4)心のもち方(遠くない未来に体調が改善して幸せになった自分がいる:「幸せ感覚の先取り」)
これらを実践し、「快眠・快食・快便」が達成されると、倦怠感・不眠・肩凝り・慢性頭痛・慢性腰痛・動悸および冷え性・イライラ・月経不順などの症状の多くは軽快あるいは消失します。
お薬(漢方薬)は患者様の自助努力の「お手伝い役」です。快適な生活を取り戻されることを主眼においた診療を心掛けております。
他の医療機関で受けられた検査結果や、『お薬手帳』、常用しているサプリメントや市販薬があれば、前以てお知らせいただけると参考になります。
現代日本人の大半は運動不足・栄養過剰です。お薬に頼る前に、まず下記の見直しをお勧めしています。
1)適度の運動(一日30分以上の歩行とストレッチ:理想は一日一万歩)
2)腹式呼吸(赤ちゃんは皆「おなかで呼吸」しています。これが本来の呼吸です)
3)炭水化物・脂肪摂取の制限(「腹6分目」:理想は空腹感を楽しめるようになること)
4)心のもち方(遠くない未来に体調が改善して幸せになった自分がいる:「幸せ感覚の先取り」)
これらを実践し、「快眠・快食・快便」が達成されると、倦怠感・不眠・肩凝り・慢性頭痛・慢性腰痛・動悸および冷え性・イライラ・月経不順などの症状の多くは軽快あるいは消失します。
お薬(漢方薬)は患者様の自助努力の「お手伝い役」です。快適な生活を取り戻されることを主眼においた診療を心掛けております。